毎年、板橋区の荒川河川敷で催される「いたばし花火大会」
東京最大の大玉「尺五寸玉」の打ち上げや総延長700mに及ぶ「大ナイアガラの滝」は迫力満点!
また荒川対岸で同時に「戸田橋花火大会」も開催され、花火の共演が観れることでも有名です。
そのおかがで例年たくさんの人で会場は賑わいます。
この記事では、「いたばし花火大会」の以下についてまとめました。
いたばし花火大会2024 開催概要
2024年の開催日程が決定しました。
開催日:2024年8月3日(土)
時間:19:00開始 20:30終了予定
場所:板橋区 荒川河川敷
※荒天中止(順延開催はなし)
いたばし花火大会2024 交通規制
2024年の交通規制については以下地図のとおりです。
花火大会への車での来場は禁止されています。
また会場周辺は【車両乗入禁止区域】になるので、公共交通機関を利用しましょう。
規制時間:17:00~22:00頃
車両乗入禁止区域:(上図参照)
新河岸川以北および中山道の東側の一部
蓮根橋、舟渡大橋、西台橋、徳丸橋に通じる道路及び堤防下の道路
※居住者証所持車のみ通行可
歩行者用道路:上図参照※居住者証所持車も通行不可
居住者証:区域内にお住まいの方・仕事をしている方で、規制区域内を車で通行する場合は、居住者証が必要です。
該当する方は、7月22日(月)~8月2日(金)(土・日を除く)の8:30~17:00に下記交付場所にて必ず居住者証の発行を受けてください。
①舟渡にお住まいの方
舟渡地域センター/蓮根地域センター/志村警察署
②新河岸にお住まいの方
高島平地域センター/高島平警察署
自転車での来場もあまり推奨されていません。
やむを得ず自転車を利用する場合は、必ず特設の自転車置き場を利用することになっています。※場所は上図参照
いたばし花火大会2024 打ち上げ場所とエリアごとのおすすめアクセス
打ち上げ場所は、陸上競技場から下流方面の河川敷になります。
河川敷内は終日立入禁止になります。
各エリアの最寄り駅一覧(電車)
席種 | 最寄り駅 | |
---|---|---|
有料席 | 陸上競技場席 | 都営地下鉄三田線 西台駅 徒歩20分 |
プライムシート席 | 都営地下鉄三田線 西台駅・蓮根駅 徒歩20分 | |
S席(陸上競技場側エリア) | 都営地下鉄三田線 西台駅 徒歩20分 | |
S席(野球場側エリア) | 都営地下鉄三田線 蓮根駅 徒歩20分 JR 浮間舟渡駅 徒歩20分 | |
A席(陸上競技場側エリア) | 都営地下鉄三田線 西台駅 徒歩20分 | |
A席(野球場側エリア) | 都営地下鉄三田線 蓮根駅 徒歩20分 JR 浮間舟渡駅 徒歩20分 ※浮間舟渡駅は大変混雑する為、 都営地下鉄三田線「蓮根駅」の利用が推奨されています。 | |
一般席 | 1~4エリア 芝生広場 | 都営地下鉄三田線 高島平駅 徒歩20分 |
14~17エリア 硬式・軟式野球場 | JR 浮間舟渡駅 徒歩20分 ※浮間舟渡駅は大変混雑する為、 都営地下鉄三田線「蓮根駅」の利用が推奨されています。 |
各エリアの最寄り停留所一覧(バス)
東武東上線 成増駅・東武練馬駅より国際興業バスが出ています。
▼交通規制前(17時以降は休止※各バス会社の運行予定を必ず確認してください)
席種 | 最寄り駅 | |
---|---|---|
有料席 | 陸上競技場席 | 舟渡水辺公園 |
プライムシート席 | 舟渡水辺公園 舟渡4丁目 | |
S席(陸上競技場側エリア) | 舟渡水辺公園 | |
S席(野球場側エリア) | 舟渡小学校前 | |
A席(陸上競技場側エリア) | 舟渡水辺公園 | |
A席(野球場側エリア) | 舟渡小学校前 | |
一般席 | 1~4エリア 芝生広場 | 徳丸橋 新河岸都営住宅入口 舟渡水辺公園 |
14~17エリア 硬式・軟式野球場 | 舟渡小学校前 舟渡町 |
▼交通規制後
各停留所より徒歩15分程度
席種 | 最寄り駅 | |
---|---|---|
有料席 | 陸上競技場席 | 高島平操車場 高島平駅 |
プライムシート席 | 高島平操車場 高島平駅 舟渡町 | |
S席(陸上競技場側エリア) | 高島平操車場 板橋養護学校 高島平駅 | |
S席(野球場側エリア) | 舟渡町 | |
A席(陸上競技場側エリア) | 高島平操車場 板橋養護学校 高島平駅 | |
A席(野球場側エリア) | 舟渡町 | |
一般席 | 1~4エリア 芝生広場 | 高島平操車場 板橋養護学校 高島平駅 |
14~17エリア 硬式・軟式野球場 | 舟渡町 |
いたばし花火大会2024 一般席の場所取りについて
一般席のエリアは、芝生広場とその前の土手(1~4エリア)、軟式・硬式野球場になります。
場所取りの時間ですが、昼頃には場所取りのブルーシートがかなり目立ち始めています。
前日夜や早朝から場所取りをする方もいらっしゃるので、本気でいい場所を確保したい!という方は遅くとも午前中には場所取りに行くのが良さそうですね。
一般席エリア以外にも、穴場スポットの浮間公園も朝から場所取り戦が勃発しています。
まとめ
以上、いたばし花火大会2024交通規制、アクセスや場所取りについてでした。
有料席が拡大し、一般席エリアが減っていることもあり、一般席エリアのいい場所確保は以前より難しくなっているようです。
また昨今の夏は酷暑ですので、場所取りをする際は水分補給や日除けなど十分に注意してください。
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