毎年8月、東京都板橋区と埼玉県戸田市は荒川を間に挟み、東西で「いたばし花火大会」と「戸田橋花火大会」を同日開催します。
一度で2つの花火大会を楽しめる貴重な花火大会です!
この記事では、「いたばし花火大会」と「戸田橋花火大会」の違いについてと参加された方の口コミを比較したいと思います!
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「いたばし花火大会」と「戸田橋花火大会」 比較表
昨年2023年のデータを元にまとめました。
第64回いたばし花火大会 | 第70回戸田橋花火大会 | |
---|---|---|
打ち上げ数 | 約6,500 | 約6,500 |
例年の人出 | 約52万人 | 約45万人 |
無料席 | あり | なし |
有料席 | あり | あり |
LIVE配信 | あり(J:COMチャンネル) | あり(J:COMチャンネル) |
駐車場 | なし | なし |
屋台・出店 | あり | あり |
会場 | 荒川河川敷(対岸南) | 荒川河川敷(対岸北) |
「いたばし花火大会」と「戸田橋花火大会」 口コミ
いたばし花火大会
昨年2023年の「第64回いたばし花火大会」は火災が発生したため、退会途中で中止となりました。
チケット払い戻し不可などの問題についての不評が多く見られますが、花火の口コミについてはかなり良いです!
ポケモン花火などもあり、話題になっていました。
戸田橋花火大会
昨年2023年の第70回戸田橋花火大会は、「Sky Fantasista 東西光宴」と銘打ち、日本初・西と東で異なる光の共演を催しました。
東側は伝統的な花火の演出が楽しめる「芸術文化花火」、西側はエンターテインメント性あふれる「エンタメ花火」が打ち上げられたそうです。
まとめ
どちらの花火大会も甲乙つけがたい素晴らしいな大会のようですね。
どっち側にいても、対岸の花火を見ることができますので、プログラムや席の種類、火大会へのアクセスなどからお好みの花火大会を選んでよいかと思います。
今年はどんなプログラムで開催されるかとても楽しみですね!
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