2021年から男子バレーボール前日本代表の主将を務めている石川祐希選手。
現在の日本男子バレーボールを支えていると言っても過言ではないくらい、大きな存在です。
妹である真佑選手も日本女子バレーボールの代表登録メンバーで、兄と同じくイタリアのクラブで活躍中です。
そんな国内外で大活躍中の石川祐希選手について調べていると、何故か「引退」「怪我」といった不安な言葉が出てきます。
この記事では、石川祐希選手の「引退」「怪我」にまつわる噂と現在の年収について調査してみました。
【この記事でわかること】
石川祐希選手、引退するの？理由は怪我？ 噂の理由
石川祐希選手の現在の年収について
ポチップ
男子バレーボール・石川祐希 怪我で引退？噂の理由
日本男子バレーボール選手の石川祐希選手をインターネットで検索していると、必ず上位に「引退」「怪我」といったワードがあがってきます。
昨年2023年はネーションズリーグ、パリオリンピック予選で素晴らしい活躍を見せ、2024年のパリオリンピック出場権を自力獲得に大いに貢献しました。
今年も所属するイタリア・ミラノにて、リーグ戦を上位で争っており、勿論石川祐希選手も試合に出場し活躍しています。
そんな中で「引退」「怪我」といったワードが出る理由として、昨年秋のパリオリンピック予選前に痛めた腰の状態がセリエAシーズンで再び悪化し、2023年11月後半から2週間ほどコートから離れた時期があります。
元々、腰痛持ちで過去にもそれが原因での欠場があります。
さらに右膝の内側側副靱帯損傷という全治4～6週間の怪我を負い、欠場していた時期も過去にありました。
どちらの時期も本人は「今、自分がやるべきことはけがを治すこと。治ってから精いっぱいやりたい」と前向きな姿勢を見せていて、引退などの言葉は一切出ていません。
怪我以外での事ですと、昨年のパリオリンピック予選にて日本は初戦のフィンランド選をフルセットの辛勝、2戦目のエジプト戦もフルセットで敗退と世界ランキング的には下位である相手に思うようなプレーができていませんでした。
その際に、石川祐希選手は日本バレーボール協会会長の川合俊一さんに「自信をなくしました」と口にしたそうです。
そのような発言はかなり珍しく、周囲の不安をかなり煽ったのではないでしょうか。
しかしながら、その後日本チームは見事に立て直し、銅メダルとパリオリンピック出場権を自力で獲得しています。
石川祐希選手自身も先日はイタリア1部リーグ・セリエAのプレーオフ3位決定戦第2戦でチーム最多の21得点をあげる活躍を見せ、トレンティーノ相手にフルセットで勝利しています。
怪我による引退など感じさせない自信に溢れたプレーを見せてくれていますので、「引退」というネガティブワードが出てくるのは怪我による欠場や昨年のパリオリンピック予選前半戦の不調により周囲の不安が表れた結果でただの噂にすぎなかった、という結論が今回の調査結果です。
まだまだ石川祐希選手率いる日本チームが見れそうで、安心です！
男子バレーボール・石川祐希 年収について
やっぱり気になってしまうのが年収。海外で活躍する石川祐希選手の年収はどれくらいなのでしょうか。
バレーボール選手の年俸はスポーツの中でもあまり高い部類ではありません。さらに女子の方が人気があるため、女子の方が年俸が高くなっています。
日本のバレーボール選手の推定平均年収は650～1,000万円程度と言われています。日本のバレーボールには、プロリーグがないため公式に年収は出ていません。
今後プロリーグ可の構想が出ているので、実現すると年収情報などが出るかもしれませんね。
石川祐希選手の年収のお話に戻りますが、2018年に「ジョブチューン」という番組に出演した際、年収について「イタリアリーグのトップ選手だと1億くらいは貰っていると思います。自分の年俸は2、3合目あたりかな」と発言しています。
つまり、2018年時点で年俸2,000～3,000万円であったと予測できます。
6年後の現在、石川祐希選手は所属チームがセリエAのパワーバレー・ミラノになり、更には主将も務めています。
昨季はチームをクラブ史上最高順位のベスト4に導き、今季も現在プレーオフにて3位決定戦の真っ只中です。
素晴らしい結果を残していることから、年俸はかなりあがっていると思われ、5,000万円くらいなのではと予想されます。
またここにスポンサー契約の収入もあります。
スポンサー契約料は大御所になると億を超えるとも聞きます。
| 芸能人ランク | 費用相場 |
| 大御所 | 3,000万円～1億円 |
| 人気 | 2,000万円～4,000万円 |
| 中堅 | 800万円～2,500万円 |
| 若手 | 30万円～500万円 |
現在、石川祐希選手のスポンサー契約数は5社（博報堂DYスポーツマーケティング、株式会社明治、デサントジャパン株式会社、株式会社コラントッテ、Fabe社）です。
石川祐希選手の人気は勿論高いですが、そもそものバレーボール人気は昨今で高まってはいるものの、正直他のスポーツに比べればまだまだです。
その辺を踏まえ、控えめに1社1,000万円と考えて計算しても、年俸を合わせると年収は1億円超えてきそうですね。
グッズ販売の収益も考えると、
石川祐希選手の現在の年収は億越え濃厚かもですね
まとめ
以上、日本男子バレーボールの逸材・石川祐希選手の引退の噂と年収について調査してみました！
引退については、どこにもそれらしき情報はなかったので、ホッとしました。
2024年パリオリンピックで石川祐希選手率いる日本チームがメダルを獲得するのを、是非見てみたいですね！期待です！
ポチップ
コメント