日本男子バレーボール界屈指のセッター・関田誠大選手。
昨年2023年は国際大会46年ぶりのメダルを獲得、そしてパリオリンピックへの出場権を自力獲得と目覚しい活躍をするチームの司令塔として日本を支えています!
そんな関田選手の学生時代はどのようなものだったのか気になりますよね。
あの石川祐希選手と柳田将洋選手と学生時代にチームメイトだったことはご存知でしょうか。
今回は関田選手の学生時代の経歴について調べてみました!
【この記事でわかること】
関田選手の学生時代の経歴
石川選手と柳田選手との関係
男子バレーボール・関田誠大 wikiプロフィール
【基本情報】
名前:関田 誠大(せきた まさひろ)
国籍:日本
出身地:東京都江東区
生年月日:1993年11月20日(30歳)※2024年5月時点
身長:175cm
体重:71kg
血液型:B型
【選手情報】
所属:ジェイテクトSTINGS
ポジション:セッター
利き手:右
最高到達点(スパイク):324cm
最高到達点(ブロック):320cm
【来歴】
出身中学:私立スルガ学園違中学校(東京)
出身高校:東洋高等学校(東京)
出身大学:中央大学法学部
所属:パナソニックパンサーズ→堺ブレイザーズ→クプルム・ルビン(ポーランド1部リーグ)→ジェイテクトSTINGS
男子バレーボール・関田誠大 高校時代
バレー名門校としても知られる東京都千代田区にある東洋高等学校にて、関田選手は1年生からレギュラーセッターをつとめていました。
そこにいたのが1学年上の元日本代表選手である柳田将洋選手でした。
と言うものの、実は関田選手と柳田選手のお母様が知人同士で、小学生の頃からお互いを知っていた柳田選手に一緒にやらないかと誘われたのが、関田選手が東洋高等学校に進学した理由だったんです。
そんな繋がりがあったとは驚きですね
そして、2010年3月の春高バレーで柳田選手と関田選手は初優勝を飾っています。
柳田選手をさん付けでなく今でも「マサ」と呼ぶ間柄で、仲良しな姿を見せてくれています。
親し気な姿はこちらのX(旧Twitter)の投稿で見れちゃいます!
男子バレーボール・関田誠大 大学時代
東洋高等学校を卒業後、関田選手が選んだ進学先は中央大学法学部でした。
こちらもバレーボールの強豪として、有名な大学です。
そして、関田選手が3年生の時に1年生として入学してきたのが、なんと現日本代表選手でキャプテンも務めている石川祐希選手でした!
関田選手は学生時代から石川選手にトスをあげていたんですね~。
その後、関田選手が大学3年生・4年生の時にインカレで優勝。4年生の時は主将も務め、最優秀選手賞まで受賞をしており大変華々しい経歴をお持ちでした。
大学時代の2人の写真はコチラ!※X(旧Twitter)の投稿に飛びます
ちなみに、大学卒業後に所属したパナソニックパンサーズでは、
またまた現日本代表選手の山内晶大選手と同期でした。
男子バレーボール・関田誠大 番外編
関田選手が小学生の頃に所属していたバレーボールチーム「東金町ビーバーズ」
全国大会でも優勝するような強豪チームなのですが、なんとお笑いタレントかつ日本バレーボール協会の評議員である平野ノラさんも過去に所属されていたそうなのです。
勿論、所属していた期が違うので一緒にプレーはしていませんが、意外な繋がりですよね。(関田選手は25期、平野ノラさんは10期)
まとめ
いかがだったでしょうか。
関田選手は、今の日本バレーボール界を支えてきた石川選手・柳田選手と学生時代から一緒にプレーをされていたんですね。
経歴についても全国制覇を何度もされていて、とても華々しいものでした!
さらに今年2024年のパリオリンピックでもメダルという功績を残してほしいですね。
関田選手の今後の活躍を一層応援したい所存です。
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