劇団ひとりの学歴は?父親の職業や実家家族構成,嫁と子供についても!

「劇団ひとり」さんは、日本で人気のお笑いタレントです。

司会業、俳優、声優、映画監督に作家などお笑い以外でも多方面で活躍されています。

そんな「劇団ひとり」さんですが、お父様の家系にすごい人が多いというのはご存知でしょうか。

今回は「劇団ひとり」さんについて、家族構成やご本人の学歴などを調査してみました！

劇団ひとり　wikiプロフィール

基本情報

同期には、有吉弘行さんやビビる大木さん、サバンナがいます。

1994年から秋永和彦さんとお笑いコンビ「スープレックス」を組んで活動されていましたが、2000年5月に解散し、それ以降はピン芸人「劇団ひとり」として活動されています。

学歴

劇団ひとりさんの最終学歴は、高卒でした。

中退している京葉工業高校は偏差値45（2023年）の学校です。10年程前は44.5でしたので、ここ最近は多少上昇しているものの、恐らく劇団ひとりさんが在籍されていた時代も偏差値はさほど変わらなかったのではないでしょうか。

劇団ひとりさんは中・高校時代と結構な「ヤンキー」だったそうなので、勉強はお嫌いだったようですね。

その後、入学している千葉県立船橋高校定時制を5年かけて、卒業していらっしゃいます。

小学校がアラスカですが、こちらはお父様のお仕事の関係で小学生時代をアメリカのアラスカ州で過ごされていたそうです。

ちょうどその当時、元フィギュアスケート選手の村主章枝さんもご家族でアラスカに住んでおり、家族ぐるみのお付き合いがあったとのこと。お2人のお父様が同僚だったそうです。

その後、中学に上がる前に日本に戻られたそうです。つまり、劇団ひとりさんは帰国子女なんですね。

帰国子女ですが、現在はほとんど英語を話せないとご本人は話しています。

アラスカにいた頃は現地の友人と半年程度で不通に話せるようになったとそうですが、日本に戻って英語から離れた生活を続けた結果、話せなくなったとのことです。

劇団ひとり　実家の家族構成

劇団ひとりさんは父母兄妹の5人家族です。

さらに劇団ひとりさんの親戚や先祖に著名な方もいらっしゃるので、順番にご紹介したいと思います。

父親と母親

お父様は「川島壮八」さんというお名前で、職業はJALの元パイロットだそうです！

劇団ひとりさんが幼少期をアラスカで過ごした理由は、お父様のお仕事の関係でした。

パイロットは仕事の責任の重さや就業の難しさにより、高年収の職業です。（※平均年収1600万円）

そして、お母様は「川島育子」さんというお名前で同じくJALの元キャビンアテンダントでいらっしゃいました。

さらになんと美人の代名詞「ミス北海道」に選出されたこともあるそうなのです！

現在はCA時代の経験と知識を活かし、マナー講師として講演会などを行っているそうです。

2000年には「有限会社コミュニケーションズ・アソシエイト」という会社も設立なさっている、現役のキャリアウーマンです。

お父様とお母様は職場で出会い、結婚されています。

兄と妹

お兄さんは劇団ひとりさんの4つ年上で51歳、妹さんは4つ下で43歳です（※2024年6月現在）

おふたりとも芸能活動はされていない一般人で、名前等の詳細な情報は公表されていません。

お兄さんは勉強ができ、早稲田大学法学部を卒業し、映像関係の仕事をしているそうです。

妹さんは看護師をなさっているそうです。

親戚・先祖

劇団ひとりさんのご家族はとてもエリート家族でしたが、親戚と先祖も著名な方揃いです。

父方の祖先「川島総次」さんは、幕末の尊王攘夷運動家でいらっしゃいました。

家は代々野根山岩佐の藩士で、従五位を与えられていた所謂「貴族」です。

劇団ひとりさんはその子孫にあたります。

そして、曽祖父である「川島正件」さんは高知県の元高知市長でいらっしゃいます。

さらにさらに、大叔父にあたる「川島三郎」さんは高知新聞で漫画を連載する傍ら、カセットテープ再生機のオートリバース機能を発明している発明家です！

劇団ひとり　嫁と子供

劇団ひとりさんは2009年2月に、タレントの大沢あかねさんと結婚されました。

大沢あかねさんと言えば、元プロ野球選手で日ハム監督を務められていた大沢啓二さんのお孫さんということで有名ですよね。

現在、お2人の間にお子さんは3人いらっしゃいます。

長女は「千花」ちゃん、長男は「咲也」くん、次女についてはお名前は明かされていません。

お子さんの年齢ですが、上から順に13歳、7歳、4歳だそうです。※2024年6月現在

まとめ

以上、「劇団ひとり」さんの家族構成や学歴についてご紹介しました！

まさかカセットテープ再生機のオートリバース機能を発明された方がご親戚だとはびっくりですね。